エヴァンゲリオンについて質問です。
自分は昔にエヴァンゲリオンをTVアニメで少し見たくらいで全然内容とか詳しくないんですが、
すごく面白かったイメージがあったのでもう一度見てみたいと思ってるんですが、
エヴァンゲリオンについていくつか質問があります。
1.エヴァンゲリオンが格納庫で変な液体に浸かってますが、あれはなんですか?
2.暴走っていいますが、あれはなんでああいう風になってしまうんですか?
3.プラグという薬のカプセルみたいなものがありますがあれはなんでしょうか?
ベークライトと言ってる方もいるので自分も、冷却液、と書いておきます。
あれが冷却液なら25話&26話で戦時に攻め込まれたときに、シンジがベークライトに固められた初号機を見て呆然?としないでしょう。
「だってエヴァに乗れないんだ・・・。どうしようもないんだ・・・・・・。」とは言いませんよね?
ベークライトは樹脂などが成分となっていて、劇中でも「硬化ベークライト」と言っていますので。
エヴァの内、パイロットの危機に暴走するのは初号機だけですよね?
あれは初号機だけが、碇ユイの魂だけじゃなく肉体ごと取り込まれているからです。
なので初号機は、シンジがエントリーすれば本当に母親の中にいる感じなのでしょう。
そして母親は子供を守ろうとするのが自然ですよね?
零号機には魂が無く、弐号機には惣流・キョウコ・ツェッペリンの母性がエヴァに引き剥がされてしまいました。
3はエントリープラグのことですよね?
新劇場版やリマスターされたDVDなどを観れば分りますが、シンジの初エントリーシーンで「脊髄伝導システムを開放。接続準備。」と言われています。
エントリープラグと呼ばれるコックピットをエヴァの脊髄に接続、パイロットとA10神経を接続してエヴァは動いているわけです。
msktaisaさん>生命のスープとはシンジがエヴァ内で溶け込んだときの状態のことですよ?
L.C.Lとはリリスの血液です。
「Lilith's Cradinal Liquid」の略称です。
popo_yama20さん>零号機に魂が入っていないというのが公式設定ですよ?
リツコが「零号機が殴りたかったのは私ね・・・。」とか言ってましたので、他にナオコなどの説がありました。
しかし、零号機に魂がないという設定はPS2及びPSPソフト『新世紀エヴァンゲリオン2』で語られたことなので、他の説は潰えています。
レイが7ヶ月もシンクロに時間がかかったのは、零号機のコアに魂が無いためです。
一番目のレイの魂というのは、そもそもレイの器にはリリスの魂が入ってるから有りえません。
26話でレイはリリスに対し「ただいま」と言っていますよね?
あれはそういうことなのです。
その後にサードインパクトが起こってるのもその証拠でしょう。
ゲンドウが「ユイと再び会うには、これしかない。 アダムとリリスの、禁じられた融合だけだ。」と言っています。
その後に、アダムを取り込んだレイがリリスに還りサーとインパクトの誘発の原因のひとつになってますよね?
何よりレイはA.T.フィールドを持っています。
間違いなく使徒なのです。
レイに対してカヲルにはアダムの魂が入っています。
これを裏付けるのが、リツコが弐拾参話で「ガフの部屋は空っぽになっていたのよ」という発言です。
エヴァの世界にはアダムのガフの部屋とリリスのガフの部屋があり、アダムのガフの部屋が空っぽになっていたことを指しています。
あと、初号機と弐号機の暴走には違う点があります。
パイロットの危機に自立的に動くは初号機だけです。
弐号機には惣流・キョウコの全てが取り込まれているわけではないので、暴走には差異があります。
25話の暴走はアスカの意思によるものもあるでしょう。
これはマヤが「アスカ・・・、もう止めて」と言っていることから見て取れます。
庵野監督のイメージが色濃く出るエヴァで、弐号機コアによる暴走ならこのマヤの発言は無いと思います。
これは弐号機が活動限界になっても、ハーモニクスなどが維持されていたためかアスカと弐号機のシンクロが完全に解けてないことも原因でしょう。
エヴァを動かすにはシンクロ率だけでなく、ハーモニクスなども異常が無ければならないのです。
だからエネルギーが切れてもアスカにダメージが入ってしまうのかと。
これは拾九話のシンジでも同じ描写があります。
ゼルエルと戦い、全神経接続をカットされたアスカと違い、シンジは活動限界を迎えた後の胸部への攻撃で苦痛を感じる描写がありますし。
①その液が紫なら「冷却水」です。起動すると熱を持つので冷やしておく物です。
赤なら「硬化ベークライト」です。物体を拘束する為のものです。
アニメ中では紫の液体の登場のほうが多いので「冷却水」と推測します。
②暴走とは、エヴァの活動限界時間を越えた後に、電源が供給されていない状態で再起動する状態の事を指します。
(大体これが発生すると敵はクシャクシャにされます。)
エヴァンゲリオンは「シンクロ」言うものがあり、パイロットとエヴァである程度のシンクロ率が取れていないと基本的には動きません。
シンジ君の場合、初号機にはシンジ君のお母さん「碇ユイ」さんの魂が入っており、シンクロというのはシンジ君とお母さんが
共鳴しあうことで発生しているのですが、まれにシンクロ率が異常な値になる時があり、大体その時に暴走が発生します。
まぁピンチのときにママが助けようとしてくれているわけですね。
これは他のタイプのエヴァも同様で、2号機にはアスカのお母さん、0号機には一番目のレイ、3号機にはトウジのお母さんの魂が入っています。
(アニメに最初に登場するレイは2番目のレイであり、1番目のレイは幼少時にリツコのお母さんに殺されています)
ちなみに暴走は2号機でも発生しています。
劇場版で、アスカが量産機にやられた後、活動限界を超えた後に再び起動を始めています。
これもシンジ君と同様のことが発生していると思われます。
③あれは操縦席です。
ちなみにあの中にも「LCL」という液体が入っています。
その液体は、肺に取り込むと勝手に酸素を送り込んでくれる優れものです。
1.冷却液です。
2.エヴァの中にある魂(初号機ならば主人公の母親)の暴走のこと。
3.コクピットですよ。
それと↓のひとの 「2」の「暴走は、初号機でしか起こりません」というのは
間違いです。2号機も暴走します。
暴走というよりも「覚醒」と言ったほうが正しい気はします。
私もエヴァは好きです。参考になれば、幸いです。
1、ケージで浸かっているのは冷却するための液です。「現在冷却中です」と言っているときに注入していました。でも、色的にはLCLですね。紫と言いますが、液を抜いているときの色は赤っぽく見えます。LCLは設定上、赤からオレンジです。LCL内から光を見るとオレンジ色、普段は赤色、たくさんたまっているときは紫っぽく見えます。
2、暴走は、初号機でしか起こりません。エヴァの中にはコアという部分があります。そこには、初号機の場合碇ユイ(碇シンジの母親)の肉体と魂が入っています。なので、碇シンジに危険がせまると、母親がエヴァとして助けに来るわけです。初号機でしか起こらないのは、他のエヴァのコアには肉体と魂の両方が入っていないからです。
3、あれは、パイロットが乗るためのコックピットのようなものです。あの中にLCL(生命のスープ。肺に満たされれば酸素を取り入れてくれる)が注入され、その中に操縦席が浮いているわけです。そこでパイロットがエヴァを運転するわけです。エヴァの首の後ろの脊髄に挿入されます。
わかってくれました?エヴァに最近ハマってるんでちょっとハイテンションになっちゃいました。
1,あれは、エヴァを冷たく保存するためのもの。(自信がない。)
2,「ウォーー」ってなって、暴れるあれは、精神が乱れている。精神波がエヴァとシンクロしていないことでおこる。と思う。
3,あのプラグ、正式には「エントリープラグ」といい、いわば操縦席のこと。あれにも、(1)の液体っぽいものをいれます。
①冷却液です。
エヴァは起動すると、大量の熱を発生します。(エントリープラグ緊急排出時に水蒸気が発生しているのはそのせい)
なので、起動直前まで、冷却しておくのだと思います。
特殊ベークライトは、実験中に暴走した際に、本部への被害を最小限に食い止めるためにエヴァに掃射し、エヴァを固めてしまう物です。
格納庫の中の液体ははっきりと「冷却液」ということが判明しています。
また、色からすると、LCLでもありません。(LCLはオレンジ色、冷却液は紫色、ベークライトは赤色です。。。)
また、格納庫は正確には、拘束具ですね。。。
作中で、はっきりと第一拘束具、第二拘束具、第三ロックボルト、アンビリカルブリッジ、と言っています・・・
②エヴァは作られた際には、コアが空っぽで、魂が入っていなかったのです。(ユイのクローン、綾波レイみたいに・・・)
なので、エヴァのコアには、それぞれシンジであれば碇ユイ、惣流・アスカ・ラングレーであれば、惣流・キョウコ・ツェペリンの母性が、それぞれはいっています。
それぞれ、エヴァに取り込まれてしまった人たちですが、これらの母親がコアにいることで、拒絶反応が起こらずに、エヴァを起動、操縦できるのです。
また、レイは碇ユイのクローンであるため、碇ユイがコアとして搭載されている、初号機にシンクロが可能でした。(自分に自分がシンクロできないはずがない・・)
しかし、レイのシンクロパターンに酷似した、「ダミープラグ」を使用して、シンジにいやな思いをさせたため、初号機は、レイ、ダミープラグともに拒絶しました。
そして、シンジの神経パルスのみを判断し、初号機にはシンジ以外ののれなくなってしまったのです
③エントリープラグのことでしょうか?
それとも、加持とミサトが性交をした際、加持がミサトの膣内にいれたカプセルのことですか?
前者は、エヴァを操縦するためのいわばコックピットで、エヴァの脊髄に挿入することで、エヴァとシンクロし、またLCLを使用することで、エヴァ(母親)が受ける痛みを感じることが出来ます。
また、外部からの精神汚染を防ぐことができます(ただし、あまり効果はなかったようですが・・・)
エントリープラグが魂の器、といわれている理由には、シンクロ率が400パーセントを超えて、もしくは補完計画が実行されて、アンチATフィールドにより、ATフィールドがなくなっても、エントリープラグがある限り、パイロットの精神や肉体はエントリープラグに保存されます。
なので、魂の器なのでしょう。。。
後者は、サードインパクトに関する情報、つまり人類補完計画に関する情報のマイクロチップの入ったカプセルだったと考えられます。
加持は、ミサトに対して、20もの方法で、このカプセルを渡そうとしてきました。
しかし、ことごとく失敗してしまったため、ミサトに直接渡そうとしたのだと思います。
1>硬化クライベート→生コンみたいな物。もしくは船でエヴァと格納庫内を行き来するためのLCL(落ちても呼吸できるように)。
2>エヴァは完全なロボットではなくアダムかリリスの劣化コピーでパイロットを直接シンクロさせるのは危険なのでその近親者を人柱としてクッションの役割をしていますがパイロットに死が迫った時にその人柱が守ろうとして電源無しでも活動すると解釈してます。パイロットが脳で人柱を脊髄だとすると獣みたいな動きしかできないと納得しやすい。
3>操縦席。ダミーはそれを誤認させるための物。
1、硬化ベークライトというもので最初は液体ですが固まります。エヴァの暴走を防ぐ為のものです。
2、厳密にはわからないけどエヴァが人造人間であること。シンジの母碇ユイの魂がエヴァに入っている事と関係してます。
3、エントリープラグ、コックピットのようなものです。中にパイロットが乗ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿