2012年4月29日日曜日

新世紀エヴァンゲリオン アメリカ第二支部

新世紀エヴァンゲリオン アメリカ第二支部

質問は簡単です。

何故消滅があったのでしょうか?

誰かが仕組んだのでしょうか?







劇中では四号機のS2機関の実験で爆発となっていますが、

ゲ―ムシークレットオブエヴァンゲリオンでは違うことになっています。

シークレットオブエヴァンゲリオンではあれは人為的な事故でS2機関による爆発でないのが本当だということです。

しかも四号機は爆破しておらず、NERV本部に輸送されておりゲーム中では初号機対四号機が見れます。完成度はいまいちですがストーリー的にはアルミサエル戦後でカヲルが登場する前です。犯人はNERV本部の職員の誰かとなっています。

ちなみに四号機はダミープラグで動いています。カヲルくんではありません。気になるのであれば買ってみるといいでしょう。

PSP PS2で出ています。わたしは中古で500円で買いました。








アメリカ支部では当時、エヴァ4号機のS2機関搭載実験が行われていました。しかし、突然の爆発でアメリカ支部はエヴァ4号機もろとも吹き飛んでしまいます。これは人為的なものでもなんでもなく、あくまで事故です。爆発の原因はS2機関によるものだといわれています。







四号機へのS2機関の搭載実験中の事故ですね。

リツコの言によれば、実験中に第12使徒レリエルが初号機を呑みこんだのと同じ、虚数空間(ディラックの海)が発生して、四号機を中心に半径89kmが消滅したとのこと。

使徒の動力源にして永久機関であるS2機関が暴走し、空間を捻じ曲げるまでに至ったということですね。



これは完全に事故です。

そもそも四号機を消滅させるメリットがゼーレにもネルフにもないですし、17話のゲンドウと冬月の会話から完全に予想外の事故だったことが判ります。



冬「四号機の事故、委員会にどう報告するつもりだ?」

碇「事実の通り、原因不明さ」

冬「しかし、ここにきて大きな損失だな」

碇「四号機と第2支部はいい。S2機関もサンプルは失ってもドイツにデータが残っている。ここと初号機が残っていれば十分だ」

冬「しかし、委員会は血相を変えていたぞ」

碇「予定外の事故だからな」

冬「ゼーレも、慌てて行動表を修正しているだろう」

碇「死海文書にない事件も起こる。老人にはいい薬だよ」



S2機関の実験は別の場所で続行していたらしく、劇場版ではS2機関搭載型の量産機が9体出てきましたね。







エヴァ四号機の起動実験中の

事故が原因です





流石に仕組まれたとは考えにくいです



ネルフ&ゼーレに何等メリットは無いですし

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